「お姉さん、疲れてるの?
だったらぴったりの作品があるよ!」
「楽しんでもらえて嬉しいな!」
「自分が関心のあることを大事にしていれば、何をしたいかわかってくるんじゃない?」
「伝えられることは、伝えた方が良いよね。」
「僕はね、そんなアーティスト達のことをすごく尊敬してて
今でもずっと・・・大好きなんだ。」
ー2021年の夏ー
主人公が海で出会ったのは、ちょっとおせっかいな少年と
海底に沈んだアート作品。
アーティスト達の想いに触れていく中で、
主人公は次第に自分の心と向き合っていく・・・。